フルスクラッチブログにAdSense広告を貼る


インデックス登録されているうちに、Adsenseの審査を受けます

前回までの記事でお伝えしているように、私が管理するサイトのGoogleへのインデックス登録がついに行われました。現在、順調にPVを獲得しております。

この状況が長く続くとは限りませんので、記事数不足を承知の上で一刻も早くAdSense審査を受けることを決めました。

私はすでにYouTubeチャンネルを収益化しておりますので、AdSense の初期設定は終了しています。

サイトをAdSenseにリンク

当然、まず最初に自分のサイトのアドレスを入力するのですが、早速問題が発生します。アドレス欄にはルートドメインしか入力できません。審査してほしいのはサブドメインから公開しているサイトです。しかし調べてみると、審査はルートドメインでのみ受けられるようです。


審査対象サイトへ誘導するため、リダイレクトを設定

当ドメインは、ブログ本体はサブドメイン(blog.nnz-desgin.com)で運用しており、ルートドメイン(nnz-design.com)には仮のページのみ設置している状態です。

仮のページを審査されても困りますので、さらに調べたところ、リダイレクトを設定するとよさそうです。以下はさらに簡潔な記事です。WordPressのサイトをサブドメインから公開し、審査に合格したケースで、リダイレクトには.htaccess を使用していますが、私は使用しません。

私は仮ページだったのでよかったものの、両方に現役のサイトを運用されている方は困りますよね。

Netlify のリダイレクト設定方法

ルートドメインの仮のページは、Netlify からホスティングしています。

まず、jekyll と同じ方法で書ける_redirectsファイルをGitHubにアップロードしましたが、この方法ではトップページのみリダイレクトできませんでした。次にnetlify.toml ファイルを書いたところ、正常にすべてのページがリダイレクトされたのを確認しました。

3つの確認方法

「サイトの所有権を確認してください」とのことです。

3つの方法がありますが、コードを挿入する方法とmetaタグを挿入する方法はすべてのページを更新する必要がありそうですので、ads.txt を追加する方法を選びました。

Googleのヘルプを参考に、リダイレクト先サイトに設置します。

「確認」をクリックすると、数秒で完了しました。続けて、審査をリクエストしました。

どきどきわくわく

実は、以前Bloggerでブログを運営していた時に一度審査を受けており、落ちていました。

その後、プライバシーポリシーページの設置や問い合わせフォームの設置など、根拠不明な情報をかき集めてサイトを改良し、当サイトを立ち上げました。

果たして、合格するのでしょうか。

結果が返ってきました。不合格でした。


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