有用性の低いコンテンツ?(怒)Googleとの闘い、Round2開幕!


昨日夕方、不合格通知が届きました。

「ポリシー違反が見つかりました」「有用性の低いコンテンツ」と記載されています。この意味について、大量のアフィリエイトサイトで調べたことをまとめると、記事数不足が主な原因かなという印象でした。

忌々しきアフィリエイトサイトたち

「有用性の低いコンテンツ」の意味について調べたとき、あまりにも判で押したように同じ内容のサイトばかり出てくるのであきれてしまいました。「クロール済み – インデックス未登録」について調べていた時にも感じたのですが、SEO関連のWebページの内容は本当にどれも似たり寄ったりで、ほしい情報が得られません。

具体的な改善点を調べようにも、具体性に欠ける内容ばかりで、まったく参考になりません。例を挙げると、やれ、有益な情報だとか、ユーザー目線の内容だとか、オリジナル性を高めるだとか、そのような何の参考にもならない情報がどのサイトを調べても無限に出てくるわけです。内容には100歩譲っても、大量のサイトが同じような記事を量産している現状は許せません。

これがGoogleが目指した世界なんですか。

Googleの言う、繰り返しの多いコンテンツとか、複製された内容というものに、これらは該当しないのですか。なぜ彼らを認めて私を認めないのか。

アフィリエイトサイトのライター達にも怒りが沸きます。「有益な情報」、「オリジナル性」、その意味を分かって書いているのか、あなたの記事にそれはありますか?ありませんよね。どうせよそのアフィリエイトサイトからコピペしてきたんだろう?と思います。

考えられる原因

とは言え、具体的な情報もありました。

  1. 記事数不足(最有力)
  2. 所有権確認コード等の不具合も「有用性の低いコンテンツ」として表示される *1
  3. プライバシーポリシー、問い合わせ、運営者情報、サイトマップを設置
  4. sitemap.xmlの設置

*1 https://satohelpblog.com/adsense-analysis/

1. は申請前に懸念した通りで、現在、内部リンクのあるのが10記事、内部リンクのない、別のサブドメインのサイトからリンクしている記事を含めても12記事です。AdSenseのクローラーがどのようにページを見つけているのか分かりませんが、sitemap.xml、記事一覧ページともに当該2記事を掲載して記事数を増やすと共に、新たなページも執筆します。

2.コードの貼り方は最近改良されたようで、ads.txtをルートに配置することで認証に成功したことがAdSenseサイト上で確認できています。

3.当ブログでは、プライバシーポリシー、免責事項を一つのページにまとめ、そのページ内に問い合わせフォームへのリンクを貼る形になっています。運営者情報は個別ページとして設置していませんが、サイドバーに「中村」と名乗っています。

4.sitemap.xmlは配置していますが、上述の2記事が含まれていませんでした。それにより記事数不足と捉えられたか、またはクロールの結果と齟齬があると判断されたかもしれません。

今後の対策

隠し記事2個を表に出すこと、記事を増やすことを中心に改良してまいります。しかし、厄介な点もありまして、当該ブログはBlenderに関する記事を中心に書いていますが、PVが多いのはMinecraftのMOD解説の記事であり、それが例の隠し記事2個なのです。今後記事を増やすにあたり、Googleからの評価を得るためにPVの少ないBlender記事を増やすべきかが悩みどころです。


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